1900年代 フランス
茶色がっかた ダークレッドが渋い ファイバーボックス
長年のハードユースに耐え いくつかの役割を終えた..
その姿は哀愁が漂いながらも 温かい気持ちにさせてくれます
毎日アンティークやヴィンテージ 世界の歴史・物の生まれ方に触れていると
現代のような便利さはないものの
いかに自分を表現し見せていくか….. 長く親しまれ 残っていくのか…..
手間隙かけ それぞれのオリジナルに特化しているように感じます
最近はモノの部位や接続している 部分をよく見てしまいます…..
隠れた場所こそに熱い想いやプロフェッショナルさを感じる
作られた物には必ず人の物語が生まれている….
間接的であっても先人には頭が上がりませんね…..
OWL SHOKO